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パンと言えば、フランスのバゲット、イギリスのサンドイッチ、ドイツのプレッツェル、デンマークのデニッシュ・ペストリーなど、各国にはその国を代表するパンがあります。

しかし、日本にも独自に発展したパン文化が根付いています。約150年前、明治8年に木村屋総本店が生み出した「あんぱん」は、その先駆けです。その後、昭和初期にかけて「カレーパン」や「メロンパン」といった日本ならではのパンが次々に誕生し、今でも多くの人々に広く親しまれています。

ぱんどら屋は、これまで親しまれた日本のパン文化を大切にしながら、美しく、味わい深い「和のスイーツ」のような上質感を追求しています。

その舞台として選んだのが、大阪・心斎橋。

ここは、観光客や外国人も多く訪れる賑やかなエリアです。ぱんどら屋を通じて、日本のパン文化の素晴らしさを世界中の人々に伝えたいと考えています。

「私たちの夢は、ぱんどら屋のパンが世界中で楽しまれること。」

日本の伝統と現代の感性を融合させた、唯一無二のパンをどうぞ心ゆくまでお楽しみください。

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。